一生涯、自分の足で歩ける身体を作ろう
最後まで子供に迷惑をかけない! 身体作り
生き生き・エンジョイボール運動とは?

私が10年以上高齢者の運動指導して感じたことは、面白く無く、笑いも無く、筋トレは頭の中でキツイ感覚を抱いてしまう。
これを何とかしたい、面白く運動出来れば自宅でも出来ると感じていました。
私は指圧鍼灸治療院を経営して、柔術を40年続けています。
8年前に直径15センチの、握れる柔らかいボールを使って柔術稽古していた時に、思いもよらない凄いことを体感しました。
それは、ボールに意識を集中してスクワットをすると、落とすまいと手に集中して足腰の辛さを感じないのです。
この原理を使えば、高齢者の介護予防運動に役に立つと直感して、楽しく笑いが有り、しかも辛くない運動のプログラムを開発しました。

【生き生きボール】【エンジョイボール】 商標登録済み

私達のビジョンはボールを使った運動で、地域のひとりひとりが、楽しい日々を送れて、希望の持てる木更津にして行くことです。

その為に、地域に広めて運動量を増やす活動をしていきます。

木更津市協働のまちつくり活動支援事業採択 市民部市民活動支援課

木更津市から支援金を頂き普及と指導者育成事業を実施中 2020年4月~2022年3月

事業の目的

ひとりひとりの高齢者が、楽しい日々を送れる希望の持てる社会

社会背景と現状

高齢者の状況は、介護認定者数が658万人(2018年)で65歳以上の高齢者に占める介護認定者の割合は2割です。
認知症に於いては、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症を発症すると推定されています。
私達はこの介護認定者と認知症を出来る限り少なくして行きたい。

活動実施後の成果は?

多くの地域でボール運動活動をすることで、仲間と出会う機会が増え、お話しが出来、そして、楽しい運動で運動量を増やして運動機能を向上させることが可能になります。
よって、身体が楽になり気持ちが積極的になります。

どのようなことをするのか?

12㎝の柔らかいボールを使って、音楽に合わせて、簡単に楽しく笑って出来る運動です。
一人、二人、三人、グループで行ない、飽きない楽しい運動になっています。
このボール運動をしっかり地元に根ざして、地域の皆さんの運動量を増やすして、高齢者の活性化に繋げます。

活動日程

金田地域交流センター  毎週1回 金曜日 10時~
桜井公民館          毎週1回 火曜日 13時~

私達の活動目標

2021年度の活動目標として、
 ◇ 新しく文京地区の活動拠点を増やす 
 ◇ 少しでも多くの地区でPRや普及活動を実施する
将来は、年1回の各地区対抗のボール運動会を開催して
地域の交流とモチベーションアップを図りたい

ビジョン

ひとりひとりが、
楽しい日々を送れて希望の持てる木更津にしていく

活動拠点

木更津市金田地域交流センター 毎週金曜日 10時~
桜井公民館  毎週火曜日 13時~

ボール運動を一緒に始めませんか?
運動指導員 宮野正志
鍼灸マッサージ師
介護予防運動指導員
生活習慣病予防士
連絡先 宮野 090-5301-0308

介護予防運動指導経歴
1.西部地域包括事業として,転倒予防運動をグリーンパレスからの依頼を受け、8年間・84回行った
2.特定高齢者介護予防運動の指導をグリーンパレスからの依頼を受け、5年間で60回行った
3.金田公民館で気功指導を15年間行っている

生き生きボール運動の特徴は
負担なく楽しく自然と笑いが出る
辛い筋トレは楽に、面白いので運動量も多くなる
音楽に合わせたリズムダンスで楽しく
一人・二人・三人・グループボール運動により、参加者同士の触れ合いが強くなる
手と指先に刺激があり、脳血流が増加して認知症予防にも効果大です
プログラムが沢山あり飽きない
動画をご覧ください  再生