





№3【身体ふわっと。美姿勢キープ!膝・腰・肩が楽になるインソール!】
1.特許取得!武道家が「美しい姿勢」を実現するためのインソールを考案。身体の重心を正しい位置へ
2.履いて歩くだけで【3つの効果】
①美姿勢 ②膝腰肩への負担が掛かりにくい ③歩きやすくなる
3.パンプスからスニーカー、ビジネスシューズまで対応!自然にフィットして違和感なく使える!
№3【身体ふわっと。美姿勢キープ!膝・腰・肩が楽になるインソール!】
1.特許取得!武道家が「美しい姿勢」を実現するためのインソールを考案。身体の重心を正しい位置へ
2.履いて歩くだけで【3つの効果】
①美姿勢 ②膝腰肩への負担が掛かりにくい ③歩きやすくなる
3.パンプスからスニーカー、ビジネスシューズまで対応!自然にフィットして違和感なく使える!


№7

№10
№10
【ミヤソール】インソール誕生秘話を漫画で説明

数秒間目が見えなくなりますね、目は0.1㎜のごみが入っても耐えきれいほどの痛みがあります
やわらぎ柔術の身を守るポイントはここにあります。
【ミヤソール】誕生の秘話
10年前、アクアラインマラソンに出場する為に、ジョギングを始めました 1ヶ月後、左膝内側の痛みが出て我慢して走り続けました ある時、つま先立ちをして親指の付け根の母指球で、立っている事に気付き正しい姿勢はこの母指球に体重をかければいいと直感しました。 母指球が意識できるように、家にあった薄いゴムの板に、6㎜のひもで親指ラインに着けてインソールを自作して、走ったらそれ以来膝の痛みが起きません。 この体験から母指球を意識付するインソールを考案しました。 2020年6月・特許取得済(特許第6712382号) 「一生涯歩ける身体作りの会」を主催して地域の方が「親指重心歩き」「母指球歩き」を皆さんに知って頂き、一人での多くの方が痛みを少なくする活動を行っています。
秘伝1 姿勢と技の関係
人間が相手を押えるという動作は、相手の体に寄り掛かっている状態を作りだして押えているのです。
※吊るしてあるロープは前後左右に動いてしまい、押さえられない。
芯で立っている正しい姿勢では、重心が前後左右どちらでもない、この状態では相手は寄り掛かるところがないので、押さえにくい。
正しい姿勢を作り出す、重心感覚が柔術には重要な体の使い方になります。
秘伝2 重心と技の関係
片足で立ってみて下さい、バランス調整のため体の芯に重心が移ります
この状態が正しい姿勢といいます。
インナーマッスル(腸腰筋)がバランス調整に働き出し、筋肉の緊張がなくなります。
柔術姿勢は 踵重心 ⇒ 背骨重心
稽古で身に着けよう。
秘伝3 力の線と技の関係
野球でボールを投げるときを検証しましょう。
足で地面を踏ん張る⇒膝が内側に入る⇒腰が捻られる⇒胸が前に出る⇒体幹の動きで肩が振り出る⇒肘を振り出す⇒手首を振り出す⇒ボールが飛んで行く。
各部の一連の動きが「時間差」でボールが飛ぶエネルギーとなります、この流れを「線」と言います。
柔術では「線」を投げ技で使います。
足 ⇒ 膝 ⇒ 腰 ⇒ 体幹 ⇒ 肩 ⇒ 肘 ⇒ 手
この「線」「時間差」の理論が重要になります。
秘伝4 膝と技の関係
柔術の技の力は、膝を抜いて自分の体重(70㎏)をパワーとします。
自分の体重(70㎏)を有効に利用することで、相手は支えきれません。
体重と重力を利用して、筋肉の力は使いません。
膝の抜きで体重を有効利用して投げ技の稽古をします。
ポイントは真下に抜く
秘伝5 背骨と胸と技の関係
太極拳の「含胸抜背」(がんきょうばっぱい)
背骨と首筋がまっすぐになり、丹田に意識が落ちる。
「抜背」とは、背骨が滑らかに摩擦なく動ける状態です。
柔術に於いても背が固まることは、「居着く」ことで滑らかな動きが出来なくなる。
重要なポイントが腸腰筋です、下肢と体幹が一体化して「線」を作る。
秘伝6 肘と技の関係
肘の力を抜かれてしまうと(脱力)、攻撃側は接触部(握っている部分)からの情報が得られなくなり、相手の動きが解らなくなる。
その状態で技を掛けられると、重心が崩され動きが制限されてしまう。
秘伝7 ベクトルと技の関係
相手と同じベクトル(方向)で力を合わせた場合は力の勝負となる。
これを「ぶつかる」と言う。
柔術ではこの「ぶつかり」をなくして、相手との力のベクトルを少しズラして技を掛けます。
ベクトルがズレることで、少ない力で相手を動かすことができる。
秘伝8 意識(手放す)と技の関係
柔術は意識が技になると言っても言い過ぎではありません。
ポイントは自然な動作とミラーリング現象の活用です。
例えば、握られた手を外す動作
手を握られる⇒取ろうと意識する⇒取る動作⇒うまくいかない
〃 ⇒取る意識はしない⇒耳がかゆいなーと自然の動作で手を
耳まで動かす⇒うまく取れる
握らてた状態で相手を前に動かす。
手を握られる⇒前に押す意識する⇒押す動作⇒うまく動かない
〃 ⇒意識はしない⇒人に道を聞かれてあっちだよと手を前に
指差し動作⇒手が自然と前に出て当たらない⇒うまく動かせる
ミラーリング効果とは
鏡をみているように、相手のしぐさや表情に合わせてしますこと
力を入れる動作をすれば、相手も力が入る
リラックスした状態では、相手もリラックスする
大切なことは「執着しないこと」