膝痛の根本原理 ＃１
人が一本足で立てれば、重心を維持する最低必要限の筋肉（インナーマッスル）で立つ事が出来、余分な下肢や腰部の筋肉には負担が掛からない。 （図２）
しかし、人は体幹の芯と下肢（大腿骨）の芯のズレ（１５ｃｍ程度）がある。（図１）
よって、曲げモーメントが発生して下肢は外側に力が働く、よって荷重線（膝が外側に移動）がズレ膝への負担が増します。
重心と膝の負担
- https://youtu.be/9HzFSpLGjY4
2020-03-08
膝痛の根本原理 ＃１
人が一本足で立てれば、重心を維持する最低必要限の筋肉（インナーマッスル）で立つ事が出来、余分な下肢や腰部の筋肉には負担が掛からない。 （図２）
しかし、人は体幹の芯と下肢（大腿骨）の芯のズレ（１５ｃｍ程度）がある。（図１）
よって、曲げモーメントが発生して下肢は外側に力が働く、よって荷重線（膝が外側に移動）がズレ膝への負担が増します。