膝痛の根本原理#5
理論的に、親指重心が膝の負担が減ることが解ったので、今度は実証実験することにしました。
自分でインソース作ることにしました。作るポイントは拇指球(親指の付根)で蹴るように走るために、ここに「親指(拇指球)がある」ことを感覚的に強く解るようにしたいと思いました。
そして、100円ショップで買ったインソールに親指を囲うように、径6㎜の「ひも」で凸を作りテープで貼り付けてました。
履いて走って見たら、親指(拇指球)が刺激さら、ここに親指が有るよとしっかり認識できました。
素晴らしいことに想定した通り、親指重心では膝が立ち荷重線が理想に近づき、姿勢が良くなり膝関節への負担が無くたったのです。
私はこれ以降にジョギングでの膝痛はありません。
この体験を膝痛で悩んでいる皆に教えたいと強く感じました。
私のこの理論(親指重心)が「誰にでも簡単に理解できる」ように、まとめることに決めました。